TOYOTAが『
WRC復帰』を検討だそうです。
TOYOTAが復帰するなら競技人口を増やせるし、
ラリージャパンも盛り上がるでしょう〜
でも、T.ocimaは、申し訳ないのですが『WRカー』で選手権を競うようになってからテンションが... まぁ、それでも、大企業が動くならお金も動くでしょう〜 法人税が安くなるならこの辺に投資をよろしくという感じでした。
で、ラリーならもう一つ。
上記で『
WRカー』と書きましたが、レギュレーションで決められているカテゴリーなんですが、ピンと来ないんです。WRCに参加したいメーカーが速い車を作り販売するのはかなりリスクがあるわけで、なら『かなり自由に作っていいよ』と決めたのがWRカーなのです。少量で速いマシンはメーカーでも作り易く歓迎ムードでしたが、年々参戦メーカー数の減少に歯止めがかからなくなってしまったのが現状です。
ダメでしょ。メーカーのためのレギュレーションは、観客には無意味。まして、WRカーは形もパワートレインも市販車とはかけ離れたものになってしまったのです。
で、T.ocimaの『旬のレギュレーション』を発表〜!!
これから、たくさん出るであろう小排気量のターボ車。いわゆる『ダウンサイジング』(小排気量で大きめの車体)が、たくさん販売されます。時代はその方向間違いなし。この、小排気量ターボ車をベースにパワーを出せるレギュレーションを作れば観客受けすると思います。
普通の観客は、燃費を良くするためのターボとパワーを出すためのターボの違いはわかりにくく、市販車と同じ形エンジン型式なら応援もし易いと思います。
車種もmini、フィアット500、ポロ、マーチ等々たくさん!! まして、ベースが同じでガワが違う車種もあるからメーカーは開発費を抑えられると思います。
T.ocimaは、速いだけのラリーではなく、速さのある耐久ラリーにしてほしいです。