頑張っているのに、これでは... と思う事故に『
3人乗り自転車の事故』があります。
とにかく、自転車はマナーがなさ過ぎなのが問題。そのマナーも何処で教育を受けるのかがかなり重要だと思います。
いつもたとえ話で出す話に『タバコのポイ捨て』があります。T.ocimaが小さい頃に比べればポイ捨ては目立たなくなっていますが、無くなってはいません。理由として『未成年からタバコを吸っている』ということがあるからと話しています。
未成年が興味本位で吸ってしまうタバコは、本人たちも悪い事をしているという自覚があるので隠れてタバコを吸います。その吸い終わったタバコの処分は『見つからないように捨てる』しかなく、これが成人になっても『ポイ捨て』をしてしまう原因と思っています。
(人間的に問題ある人もいると思いますが...)
同じように、何も教わる事なく自転車に乗ってしまうのが問題ですね。
自転車は正しいタイミングできちんとした方からルールを教えてもらえるのかが重要だと思います。親が自転車を子供に買い与えるときだったり、自転車の鍵を子供にゆだねるときに交通ルールを教育してもらう(親ではいい加減過ぎ)機関を作るべきだと思いますね。天下りと言われようが警察OBで良いと思います。
今回のリンク先の記事に『前から来た自転車をよけようとして転倒した』と言っているように、交通ルールではありえない状況での事故があるという事が問題なのです。悲しすぎです。
道路環境を良くしようとしても、お金も時間もかかるのはわかっていますから、まずは交通ルールを自伝車を乗り出すタイミングで教育出来る機関が一番の事故予防になると思います。