昨日届いたスパークプラグを交換... え〜 これ分析するの... な、ぐらいの状態。
スパークプラグがオイルまみれなのは、スパークプラグホールとシリンダーヘッドのオイルシール不良。これは、シリンダーヘッドカバーを外さないと修理不可なので今日はスルーします。(ちなみに1番のみこの状態)
しかし、白いのはなんだろう? オイルが減るエンジンなので不純物がつくのは察しがつきますがねぇ〜 16万kmのエンジンだからスパークプラグ交換してなけりゃ、こーなるのかと。よく見ると、電極がまぁるく斜めに減っている!! (教科書の絵のようだょ...)
交換はサクサク進みます。
ついでにもう一つ。
PCVバルブ。これは、エンジンの中に溜まる余計なガスをインテークマニホールドに流し込む装置。仕組みは簡単なものでスロットルバルブが閉じている時によく働くようになっています。
このPCVバルブの取付け周辺が汚れていたので、気になって外しました。まぁ、フォトのように汚れてはいますが機能はしっかりしていたので清掃をして組み付けました。
ここ数ヶ月の燃費の悪さが少しでも改善すればいいんですけねぇ〜 ちなみに昨日の満タン法の燃費は14.8km/Lでした。ベスト時の2km/L落ち... 残り疑うところは、ダイレクトイグニッションとスロットルバルブ(ISCV)ですかね♪