本当は、
シボレーボルトというコンセプトカーを見ていました。
こいつは、カテゴリー的に『電気自動車』で、走行エネルギーに電気しか使いません。電気の供給に1L スーパーチャージドガソリンエンジンで発電充電システムです。T.ocima的には『これだ!!』と思って調べていけば、動力用モーターより充電用発電機の性能が追いついていないこめんとばかり...
そう、50Lの発電用の燃料で1000km超える航続距離も充電時間×充電回数で平均スピードが出ないのであれば『車として意味が無い』わけで... (6時間の充電で200km弱)
これに対して、
プラグインプリウスは、給電の方法を電気会社(つまりコンセント)から供給する方法をとっています。これの普及には特別なインフラが必要無い所で、各電気会社がちょっと頑張ればすぐに普及すると思います。
そのちょっと昔、ユニクロが電気を販売する(電気スタンド)インフラを整備する話を聞いた事ありますが、各駐車場に電気スタンドを整備するだけで『純度100%の電気自動車が問題無く走れる社会』が出来上がると思います。
リンク先でも書いてありますが、『一回の航続距離が何キロ?』 という所に気がつけば、明日の日本は自動車公害知らずな国になると思います。
T.ocimaは、バッテリーを共通化してトラックに普及してもらいたいです!!