昨日の記事に『
07年度実績より少なくとも34%の燃費向上を義務づけ』の方針を国土交通省と経済産業省が発表しました。
まぁ、詳しい決めごとがわからないからな〜 高き理想は良いけど、今政府がやる事は丸投げの技術革新ではなく、日本技術力の革新だと思います。分子の数を変えるより分母の数を変える方が革新という事。(←わかりにくい?)
メーカーレベルの『次世代バイオ燃料等の技術力』という分子の数をふやすより、国家レベルで研究し、研究開発時間を短縮、統合規格として数年後から施行するとすれば、国家規格という分母が変わり一気に目標達成出来ると思いますし、その規格が良ければ一気に世界統合規格となることもあると思います。
いまの民主党のやっいてる刷新会議で槍玉に挙げられる『科学分野』の予算を縮小する方向では上記みたいな事しか考えられないわけですな...