と、書いても技術面です。
ネット上とかでは確認していたのですが、初めて使いました、ガンプラで...
ABSの接着にはアセトン!! 正確には溶着。
アセトンは、揮発性が高く中毒に注意が必要です。流動性がかなりよく隙間に毛細管現象で入り込みます(雰囲気は消毒用アルコール)。ホームセンターで一番小さなガラス製のスポイトでたらしながら使います。
使いかってはABSを良く溶かし速乾性です。これでABSの修理等に使えます。乾いてしまえば元のABSしかなく残らない溶着なので完全にくっつきます。しかし、溶けたABSを押し付けるのではみ出た体積分は減っています。ヒビ修理の場合、溶けてはみ出た分は全体に引っ張られている状態ということですな。
いや〜 今回はガンプラなので『あっ』と、思ったときにはアセトンが垂れてしまい指紋がついてしまいました...