本当は『シビレタぜ!!』でした。
今日の午前中に下のフォトの作業が終わりました。
見た通り、トランクの消失です。小さなトランクはエンジンルームの一部となり、エアクリーナーへの吸気パイプの通り道となりました。
左リアフェンダーは、ドンガラで左ドアの後ろのサイドインテークから、トランク左までトンネルとなっています。これを利用してフォトのように太いパイプで吸気できるようにしました。
で、『走ってきます〜』と書いたのは、この状態でテスト走行の事でした。インプレッションは『シビレタぜ!!』となります。何がシビレルというと、『耳』でした。吸気音でH2Cのうるさいマフラーや、いつもガンガン鳴らしているオーディオは、聞こえません... すばらしい吸気音は、耳鳴りを残すぐらい強烈です(今、耳は『キーーーン』です)
バッテリーのリセットでガツンと走れば、すばらしい吹けきりを見せるようになりました。トルク自体アイドリングから太くなり言う事なしです。(うるさいけど...) でも、燃料マップが変わらない低速域では、そんなにうるさくはないです。
本日、峠の音速『一等賞』を自負しました!!