旋盤の教育を受け始まってから結構たちました。ベットぐらいある旋盤を手足のように使いこなせるようになったかと聞かれると「七割ぐらいかと...」と、言ってしまいそうな今日この頃。
本日は、製図を読み取り旋盤にて仕上げるという最終課題を出されました。なんていうか、基本を習っただけでこった物を作れるようになった訳ではありませんが、1/100mmの精度で仕上げを要求されています(±0.2mmとあまいお題でしたが)
T.ocima は、仕上がり精度を気にして今回は仕上げました。
「何に使う物か?」と、聞いては行けません。課題ですから... この『ボルトもどき』は、今まで習って来た工作手順がすべて入っており、忘れていると作れなかったりします。
さて、T.ocimaは、このスキルを何に使おうとしているのか!?