昨日発売のベストカーで、前に書いていた『
EVミニスポーツのHP』の紹介がありました。
フォト借りちゃいます〜
ヨシムラカラーとでも申したら良いのか、雰囲気出てますね〜
さて、ここから酸っぱくいきます。T.ocimaでも買えるかな? と、思っていたのですが、はっきり言って『難しい』といわざるをえないのが正直な感想です。車両本体意外はオプション扱い、普通に乗れるモデルでも300万円を超えてしまう値段設定には何か無理がありませんか?
モンスター田嶋氏は、「スーパーバイクの感覚なら納得いく価格」と紹介していた記憶があるのですが...(間違っていたらごめんなさい)
300万円で夢が買えるスーパーバイクと、原付四輪という現実の足に300万円では厳しい現実があると思います。
とにかく、『エコ+楽しさ=軽量EV』でビジネス的には成功する要因が沢山あると思いますが、お父さんの小遣いはそんなに無いのが現状でしょう。鬼のローンを組む若いハーレー乗りが、EVミニスポーツに鬼のローンを組むとは思えないし... 残りは、金持ちかマニアぐらいになってしまうのではないでしょうか?
納得のいく性能を持っているバッテリーが高額という現実は、車両が小さくなればなるほど厳しいということがわかってしまったモデルとなってしまったわけです。
新製品発表であまり書きたくないですが、50ccエンジンより、モーターの方が断然速いから80万円近くするバッテリーがオプションでお願いしますと説明して、高性能4サイクル50ccエンジンもオプションとするのが良かったような気がします。(これでは、イメージダウンか?)